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親台湾派の首相を失ってしまった・・・

菅直人首相が、正式に(民主党代表職の)辞任を表明しました。

菅首相が退陣表明 小沢氏は前原氏不支持



菅内閣の政策の是非については、他の方々による考察にお任せするとして、私は政治家としての菅氏と台湾の関わりにしぼって、ブログ記事を書きたいと思います。

菅氏が台湾に冷淡であったと思われたまま忘れられていくのは、少し気の毒です。

「ありがとう、台湾」日本の有志6000人、地元2紙に広告

台湾の東日本大地震の震災援助に対し、菅直人首相が公開書簡で感謝を表明





菅氏は、1987年に台湾の土地政策を調査するために訪台したそうです。

土地政策

後藤田さんの訃報



2002年5月4日、中国・上海で台湾の国際連合加盟を容認する発言をしました。

台湾の国連加盟容認と菅氏 中国側参加者は反発



「台湾の国連加盟容認」発言の意図としては、中国による台湾に対する軍事力の行使は容認できない、という立場を取りつつ、台湾問題を中国による国内問題、或いは中国と米国の二国間関係という視点ではなく、台湾を国連に加盟させることによって、国連の場で平和的に解決することが望ましいというものだったようです。

また、「台湾問題」についての認識として、

この数年の間の国民党政権から民進党政権への政権交代は民主主義国の単なる政権交代とは違う大きな意味を持っている。つまり蒋介石の国民党政権が1949年毛沢東の共産党に内戦で追われて台湾に本拠地を移したことに始まる、国民党による台湾支配の終わりを意味する。

内戦の延長からの引用


などと、所謂「中華民国体制」にも言及しており、台湾に対する理解が窺えます。

朱鎔基首相との面談

上海・南京

日中間のトゲ

台湾問題

台湾問題(続)

『救国的自立外交私案 』 -タブーなき外交論



2002年11月17日、民主党と台湾・民主進歩党による政党間交流、台日政党シンポジウムが開かれました。

菅氏ら15日から台湾訪問 民主、政党間交流を本格化


この時、菅氏は陳水扁総統(当時)や、李登輝前総統(同じく当時)と会談したようです。

台湾から帰国


また、その他にも仙谷由人氏や枝野幸男氏がこの台日政党シンポジウムに参加していたようです。

台湾民進党とのシンポジウムに団長として参加

枝野幸男衆議院議員の国会報告



これらの事実から考えれば、菅氏が李登輝元総統を、実際に尊敬していたとしても不思議ではないと思います。

菅首相、中曽根氏と李登輝氏を「尊敬している」




ネット上で拾えるものとしては、これくらいが限界ですかね。


最後に菅直人首相、お疲れ様でした。
少しでも、ゆっくり休めれば良いのですが・・・




参考

菅直人公式サイト

民主進歩党

実際は歴代最も反中的な菅内閣と民主党政権の「打倒」を叫ぶ右翼どもこそ、中国の術策にはまっている

民主党と台湾・民進党の交流についてのメモ



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テーマ : 民主党・菅直人政権
ジャンル : 政治・経済

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2015年1月4日,プロフィール更新

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